ディープラーニングを極めるまでの日々の軌跡

普通のアラサーサラリーマンが、ディープラーニングを勉強する記録を綴っていきます。

【2020年12月】 勉強開始

G検定を受けることを決めましたが、試験はまだ先なので、どのように勉強していくかの計画を考えることとしました。

 

その結果、以下のスケジュールで進めていくことにしました。

12月~1月:ディープラーニングについて知る

2月~3月:問題集を解く

3月20日:G検定試験

それ以降:技術的なことも含め、E検定を受けるかどうしていくかを考える

 

よく、勉強の計画を立てる時には、最終的に自分が達成したいことのゴール設定が大事と言われたりします。

でも、正直勉強を始めてみないと、勉強した結果で何ができるとかが分からないと思います。

大学受験する時に、大学合格以外に目標設定する人とか普通はいないですよね?

だって、勉強した結果が何に活かせるかが分からないからです。

もちろん、ディープラーニングを学ぶことで、技術者になるとか、関会社でこんな仕事ができるようになるとかは調べたら山のように出てきます。

でも、人の話やネット情報だけでは分からないことが多いです。やはり、自分で学んでみた結果、どんなことができるかが分かると思うわけです。

なので、僕は勉強を始める際に、まずはG検定に合格するという目標を立てて、その後に今後のことを考えることにしたのです。

 

と、話は長くなりましたが、上記のスケジュールで進めていくために、まずは参考書を買うことにしました。

ディープラーニングやAI、機械学習については、とても多くの本があり、何がベストかはよく分かりません。

そこで、ディープラーニング協会に掲載のオススメ本を中心に、以下4冊を買いました。

まずは、ディープラーニングの概要を知るための2冊

・「人工知能は人間を超えるか」

・「機械学習&ディープラーニングの仕組みと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書」

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次に、G検定対策のためのテキストと問題集を2冊。

・「ディープラーニングG検定公式テキスト」

・「ディープラーニングG検定問題集」

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結果的に、この4冊があれば、G検定対策としては十分だと思います。

他の本も書店で立ち読みしましたが、書いている内容はどの本も似ています。

G検定は基本的な内容になるので、正直どの参考書でも大差はないため、どんな本でも問題ないだろうなという風に思います。

あとは、その本で自分がきちんと勉強できるかどうかということです。

 

これらの本をベースに、僕は勉強を始めることにしました。

試験までの勉強方法やペースは、またアップしていきたいと思います。