ディープラーニングを極めるまでの日々の軌跡

普通のアラサーサラリーマンが、ディープラーニングを勉強する記録を綴っていきます。

【2021年1月~2月】勉強再開

さて、3月の試験まで時間があったため、数学の勉強をさらっとしたのだが、これはまだやらなくていいんじゃね?と思い、とりあえずG検定の試験に向けて勉強を再開しようと思いました。

 

そこで、G検定の試験勉強に使ったのは以下の2冊。

・「ディープラーニングG検定公式テキスト」

・「ディープラーニングG検定問題集」

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これさえマスターすれば、ある程度はOKです。

勉強方法としては、以下のように進めていきました。

①公式テキストを読む

まずは、公式テキストを読みました。先月に、以下の2冊を読んでいたため、1度読めば大体は理解できました。

・「人工知能は人間を超えるか」

・「機械学習&ディープラーニングの仕組みと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書」

また、読むといっても、完璧に頭に叩き込むまで理解することは不要かと思います。

そんなことしてたら頭が相当疲れて挫折しちゃうかもしれません。

さらっと流し読むくらいでいいでしょう。

 

②問題集を解く

公式テキストを流し読みしたら、さっそく問題集を解きましょう。

え、あまり理解していないけど大丈夫なの?? と思うかもしれません。

いいんです!(川平慈英 風に)

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問題集を解くことによって、どのような問題が出るかのイメージができます。

何より、自分の頭で考えるので、ただテキストを読むより理解が深まります。

僕はけっこう怠け者なので、ギリギリにならないとがっつり勉強できないタイプです。

なので、問題集は全部で8章あるのですが、1日1章ずつ解いていきました。(勉強する日は。。。)

そして、あまり理解できていない部分を公式テキストを読んで体系的に理解を深めました。

ちなみに、1回目を解いたときは、半分くらい間違えていました。選択問題だから、分からなくても合ってるのもあったから、実質は半分以上分かりませんでした。笑

まあ凡人なんでそんなものです。

そして、全ての問題を解き終わっ

 

③問題集で間違った部分のみを解きなおす

僕は問題集を解くときは、間違った問題に✓をつけます。

たあとに、間違った問題のみを解きなおします。

そして、全ての✓が無くなれば、問題集を1周解き終えたということにしています。

人間、復習が大事ですからね。

 

まとめると、

1.公式テキストを流し読みする。(8時間くらいあればOK)

2.問題集を解いてみる。理解を深める場合は公式テキストも読みながらやる。(8時間でOK)

3.間違った問題のみを解きなおし、それを繰り返す。(5~6時間あればOK)

 

てな感じで、20時間程度の勉強時間だったかなと思います。

意外に少ない。。。結構勉強してたつもりだったんだけどな。。。

社会人は平日はいつも仕事だから、ちょっと勉強しただけで、すごく勉強したつもりになっているんだと思いました。

大学受験で1日10時間くらい勉強してたことを考えると、丸2日間くらいの勉強量なんですね。笑

 

こんな感じで、1月~2月にかけてお勉強をしておりました。

振返ると、自分の勉強量が良い意味でも悪い意味でも分かって、反省できますね。

川平慈英さんに言ったら、きっとこういってくれるんだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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